1月19日(土)、宮城野区中央市民センターにおいて、スポーツコミッションせんだい主催、市民スポーツボランティアSV2004共催で、スポーツフリートークが開催されました。
2001年から継続して開催されているイベント、今回は第一部「スポーツと地域の2019」、第二部「プロスポーツの力と2019」と題して、6つの団体の皆さまにお話しいただきました。満員の会場となり、一年のスタートにふさわしいものになりました。詳細は別途報告いたします。参加された皆様ありがとうございました。(2019/1/25)
9月25日、26日の両日、ゼビオアリーナ仙台で開催された、世界バレーに参加するイタリアと、アゼルバイジャンの国際親善試合のボランティア活動に参加しました。無料ということもあり、多くの家族連れが平日夜ではありましたが観戦してくれました。これが、2020年のイタリアキャンプにつながることを楽しみにしています。(2018/10/1)
7月29日(日)、ゼビオアリーナ仙台において、昨年に続き2回目となる「東北チアフェスティバル」が開催されました。今年は前後半62名のボランティアでサポート、約1,000名の参加者、全体では3,150名の来場がありました。
近い将来、東北の夏の風物詩、チア最高の舞台として定着してほしいと思います。(2018/7/31)
7月20日から22日、せんだいメディアテークと地下鉄国際センター駅2Fの青葉の風テラスにおいて、初めての仙台スポーツ映画祭が開催されました。
同じタイトルのイベントは既に神戸にありますが、昨年まで「仙台フットボール映画祭」
として開催していたものを、発展的に見直して開催することになりました。
それは、昨年の秋、今回のまとめ役の方から企画をお聞きし、かげながら応援して
きました。さまざまな壁や苦労を乗り越えての開催、このときのために、私達もいろいろな
準備をし、関係機関と連携して、スポーツまちづくりトークでは釜石から宝来館の岩崎さんに
きていただき、本当に心からのお話しを聞くことができました。合わせて、この進行・準備を
市内の高校生に任せ、これもまた、相乗的な効果を生んでくれたと思います。
(講演終了後一時間以上話降っていた学生とおかみさんの姿が印象的でした)
これまで出来そうでできなかった、宮城のスポーツボランティアの活動の様子を伝える
バネル、そしてスライド。各プロスポーツのボランティア募集のチラシも置きました。
今後、次のステップにむけてのモデルを作る事が出来ました。
ボランティアには種目や地域の壁はありません。だから、各スポーツの仲間が一緒に
このイベントを応援しました。関東からも仲間が見に来てくれました。そして、今回は
チームの選手(OB)同士も一緒にトークし、これからの連携を確認できました。
上映の幅を広げたことの効果のひとつだったと思います。
もちろん、成果だけではありませんが、始めること、動くことは何より大切です。
映画、トークイベント、体験イベント、そして展示など、もっともっとより良いものに
できると思うし、出来る事は一緒に取り組みたいと思います。
オープンスクェアのクロージングはつんさんことちょんまげ隊長の「MARCH」の
上映でした。南相馬のこどもたちと愛媛FCのつながり、そして、何よりつんさんの
言葉。スポーツの力。いや、それによる人のつながりの力を感じました。
新しいまちの財産がひとつ生まれました。まだ、歩きはじめですがきっと大きく成長すると
信じています。(2018/7/23)
7月14日(土)、仙台市生涯学習支援センターにおいて、SV2004の新規会員の説明会を開催し、14名の皆さまに参加いただきました。これまでの活動から大切にしていることまで、楽しく継続するためこれからどうぞ、よろしくお願いいたします。
ひきつづき、本年最初の定例会。こちらでは40名の皆さまと今年のこれまでの活動報告と、これからのさまざまな情報をお聞きいただきました。予算の有効活用についても意見を出しあいました。大切な会費、しっかりと役にたつように運用したいと思います。参加した皆様、ありがとうございました。(2018/7/15)
6月10日(日)午後、カメイアリーナ仙台において今年最初の「スポーツボランティア研修会」を57名の参加のもと開催しました。日本スポーツボランティアネットワークによる「スポーツボランティアの基礎知識」をはじめ、SV2004からの「仙台・宮城のスポーツボランティア」、更に仙台大学の福田先生による「コミュニケーションと救命の知識」まで、盛りだくさんの内容でした。(2018/6/11)
6月10日(日)カメイアリーナ仙台においてスポーツボランティアマッチングが開催されました。60名以上の参加者と、7つのボランティア団体とのマッチング、その場で申し込む型も多く、新しいスタートの場となりました。参加された皆様ありがとうございました。(2018/6/11)
第17回分については、講師の都合により一般公開はできませんでした。ご了承願います。
第13回のスポーツボランティア・リレートークは、宮城県サッカー協会の理事であり、また、宮城テレビのキャスターでもある竹鼻純さんです。サッカーの今、と題して、震災の影響やこの一年のサッカー界の変化、そして宮城のスポーツ仙台がかかえる課題まで、幅広いお話しをうかがいました。
視覚障害者のスポーツでパラリンピックの種目ともなっている「ブラインドサッカー」、そのアジア選手権が仙台で開催されます。その紹介も含めてJBFA(日本ブラインドサッカー協会)コーデイネートコーチの増田さんにうかがいました。
8月25日に開催された「第10回のスポーツリレートーク」、スポーツを支え将来を見据えて活動しているサッカーの今を知ることができました。
7月29日に開催された「第9回スポーツリレートーク」、「障害とスポーツ」のレポートがまとまりました。
2011年6月28日に開催された「スポーツリレートーク」のレポートをとりまとめました。テーマは震災とスポーツ、講師はfmいずみのアナウンサー阿部清人氏です。
SV2004ニュースレター